・立ち上がると足が痛む
・膝に水が溜まっているように感じる
・膝が思うように曲がらない
・膝の痛みを気にせず動けるようになりたい
・立ち上がると足が痛む
・膝に水が溜まっているように感じる
・膝が思うように曲がらない
・膝の痛みを気にせず動けるようになりたい
・腫れをとる
痛みや腫れが診られる膝には、まず患部の固定を行います。患部を安静に保つことで自然治癒力が発揮され、痛みを和らげることや炎症を取り除くことが出来ます。また、膝の固定は安定性を高める効果もあるので、運動時の補助として使われます。
・筋肉の緊張を緩める
痛みの原因は膝だけにあるわけではありません。膝につながっている筋肉に問題がある場合が多いので、膝と一緒に足の筋肉も治療していかなくてはならないのです。マッサージは緊張して固まってしまった筋肉を緩め、痛みをとり関節の可動域を広げる効果があります。当院ではAKA療法等を始めとした徒手治療を行っております。
・可動域を広げる
痛みから膝を動かす機会が少なくなると筋肉が委縮し膝の可動域が狭くなっていきます。膝がこわばったり、膝に不安感を感じる場合は、膝の可動域を広げてあげる必要があります。
膝に負担がかからないよう気を付けながらモビライゼーションやPNF、PIAなどの手技に加え、ストレッチを行い、徐々に膝の可動域を広げていきます。
・筋肉をつける
膝の痛みが無くなったら、膝周りの筋肉を強化していきます。筋肉が弱くなることから発症する痛みも多くあることから、しっかりとした筋肉をつけることが大切です。特に膝の内側の筋肉を強化することによって膝関節が安定し、痛みの再発を防ぐことが出来ます。